ソフトバンクが大学を設立!?サイバー大学に通うべき理由5選!!
マルチメディア.comのRAVAです。
今回はソフトバンクが立ち上げた最先端の大学を紹介します。
通信制の大学はどうしてもあまり設備が充実していないイメージを持ちがちですが、
このソフトバンクの通信制大学 は非常に充実したシステムがあります。
まず、場所、時間が固定されていないので、
好きな時、好きな時間に抗議を受けることができます。
スターバックスでマックPCを広げながら講義を受けることもできますね!
各界の著名人の講義もあるので、非常に充実したカリキュラムになっています。
さすが、ソフトバンクグループの力を結集して作った大学ですね。
大学の特徴
このサイバー大学はソフトバンクグループが運営する通信制の大学であり、
卒業と同時に大学卒業の資格を得ることができます。
つまり、通学をしなくても、大学卒業資格を取ることができます。
これで高校卒業した人でも、簡単に大学卒業資格を取ることができそうですね。
1)クラウドキャンパスを採用
サイバー大学の一番の魅力として押し出しているのは、
このクラウドキャンパスと言われるものです。
クラウド、つまりインターネット上に学校が存在しているのでどこにいても、
インターネットにつながる環境さえあれば、大学に通うことができます。
これで、仕事が終わったあとのカフェでも、
または自宅でも大学生活を送れるというわけですね。
仕事をしながらでも通えるというのが非常によい評判につながっています。
2)IT教育に力を入れている。
サイバー大学はソフトバンクグループが運営しているということもあって、
IT分野への教育が非常に 充実しています。
IT基礎知識から、プログラミングに至るまで対応しています。
また、ビジネス学科も用意されており、
商学を本気で学びたい人にも対応した内容になっています。
3)教師陣が充実している。
もちろん、これだけ大々的に押し出しているサイバー大学ですが、
教師陣もかなり力を入れて集められています。
タレントで博物学者の荒俣 宏さんや、
ニトリ創業者の似鳥 昭雄さんなど、
名前を見ればどのような実績を残してきた人なのかわかる人ばかりです。
このような講演を聞くとなると、一回で1-2万円ほどかかるところを、
このサイバー大学に所属していると、学費だけで聞くことができます。
これはもし、サイバー大学に入学することができれば非常に充実しそうですね!
4)まさかの学力試験がない!
サイバー大学が設立されはじめたころに話題になっていたことでもあります。
この大学は、学力試験をがないので、
ITに興味がある人はこの学校に誰でも、入学することができます。
既存の教育がどれほど進んでいるかに関わらず、
この大学に入学し、教育を受けられるというのは非常にうれしい制度ですね。
高校までの知識を改めて勉強する必要もないし、
さらに社会で通用する知識をすぐに得ることができるこの大学の力は、
非常に面白そうに感じます。
5)学生同士で友達になることができる。
通信制の学校と聞くと、
学生同士は疎遠になり友達を作ることができないと思われがちですが、
その点このサイバー大学は違います。
独自のクラウドキャンパス内で交流場を設けたり、
SNSにて会話するなどつながれる場が多く用意されています。
時には学生が集まって勉強のためのオフ会をするなど、
ほかの通信制の学校とは違う特徴があります。
さらに社会ですでに活躍されている方も在籍したりしているので、
自分の人脈や知見を大きく広げるということもできます。
気になる学費は?
1)学費の仕組み
上記の図は実際にホームページにのっている学費の仕組みになります。
サイバー大学において、ほかの大学と違う点が、
履修単位ごとに授業料が変化するということが挙げられます。
通常の大学であれば、1学期ごとに決まった料金が発生してしまいますが、
このサイバー大学であれば、なんと料金は
履修した単位に応じて支払い額が変わるのです。
つまり、忙しい時はあまり単位を取らなくても、料金はその分しか発生しないのです。
このように忙しい社会人にも対応できるような仕組みが
このサイバー大学にはあります。
さらに、このサイバー大学では最長で8年間大学に籍を置くことができます。
通常の大学ですと、6年ほどですが、
それに比べてサイバー大学ではより余裕があります。
そのため、焦って卒業まで急がないといけないという
心配をしなくてもいいシステムになっています。
このように、
社会ですでに働いている人でも仕事と学業を両立できるような仕組みになっています。
次に見ていくのは具体的に卒業までにかかるお金です。
2)具体的な学費
上記の図を見てもらえればわかる通り、
なんと在学4年間の学費は一般の大学と比べるとはるかに安いのがわかります。
国立大学がおよそ500万円卒業までにかかるのに対して、
こちらのサイバー大学では学費は280万円ほどしかかかりません。
おなじ大学卒業資格を与えているのにもかかわらず、
料金という面ではこれほどまでに差があるのです。
3)奨学金が用意されている
もちろん、学費を払う人が困難な場合でも、
日本学生支援機構の奨学金制度を利用すれば、学費を払って通うことができます。
第一種奨学金の制度に通れば無利息でお金を借りることができるというのが特徴です。
それとは別にソフトバンク側が用意している学業優秀者奨学金制度というものがあり、
大学側から成績優秀者として認められれば、
最大で16単位分の授業料を減免することができます。
しかもこれは返済不要です。
その額はおよそ33万円ほどにもなります。
独自の単位認定制度がある!?
このサイバー大学ですと高校以上の進学をしていた人は、
その時の記録が単位として認定することができます。
具体的に対象となる人は、
大学を中退した人、短大生、専門大学生、高専卒業者になります。
実際にどれくらい単位が認められるかは、
人それぞれ違いますが気になる方は、こちら から、ぜひ調べてみてください。
実際に審査ができます。
卒業に必要な単位数は124単位となっていますが、
個別に資格や学業実績等があれば、編入という処置もとることができ、
より早く卒業することも可能です。
いつから申し込めるの?
2019年の春学期出願受けつけが、2018年11月1日から始まります。さらに、先着400人限定でなんと入学金10万円を免除するという制度もあるので、通うつもりのある方は早めに申し込む方がお得です。
1)必要な書類
入学のために必要な書類はたったの3点です。
①入学願書、入学検定料(1万円)
②志望動機書
③出願書類(写真、証明書)
これだけで、すぐに入学し、春から無事に通うことができるようになります。
まとめ
通信制の大学と聞くと、普通は不安になったりする場合もあるかもしれませんが、
このサイバー大学は通う側の気持ちを考えたカリキュラムになっており、
制度という面から見ても、学費という面から見ても、とてもやさしいシステムになっています。
ほかの大学ではなかなかできない貴重な体験もできますので、
気になった方は是非こちらから無料で資料請求できますので、やってみてください。
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