錦織選手 今季3度目の決勝進出へ、王座へ挑む

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引用元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/1023/nsp_181023_4077376460.html

 

どうも、マルチメディア.comのRAVAです。

 

10月27日にウィーンで

 

男子テニスのエルステバンク・オープンの準決勝が行われて、

 

現在世界ランキングが11位である錦織圭選手が、

 

世界ランキングが71位のミハイル・ククシュキン選手快勝して、

 

決勝へ駒を進めました。

 

これで錦織選手はツアー通算12勝目へ王手をかけたことになります。

 

今回の相手は、対戦成績は7勝とすべての対戦試合で錦織選手が勝利を収めています。

 

第1セットはお互いにサービスゲームをキープ展開になり、

 

互角の勝負になると思われました。

 

しかし、第10ゲームになると、

 

錦織が40-30のデュースに持ち込み、最後は懇親のストレートを決めて、

 

この試合の初となるブレークに成功!

 

第一セットを6-4で先取しました。

 

第2セットは、第2ゲームをラブゲームでブレークすることができました。

 

その後、なんと3ゲーム連取で優位に立つと、

 

そのままサービスゲームをキープすることになり、6―3で連取。

 

この時の錦織圭選手は神がかっていましたね。

 

ストレート勝ちで今季3度目のツアー決勝進出決勝進出を決めました!!

 

ATPツアー・ファイナル(11月11~18日、ロンドン)と言われるテニスの最後の

 

ツアーに出場できる権利を争っている錦織選手。

 

現在その順位は9番目となっています。

 

出場枠は8枠となっており、予断を許さない状況になっていますので、

 

ぜひ今回の大会は勝って、最後のツアーにも出場してほしいですね!!

 

 

 

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