ユーチューバーの年収とは!?徹底解剖!!
ユーチューバーとは!?
今話題の職業No.1となっているこのユーチューバーという職業。今回はこの職業によってどのくらい稼ぐことができるのかをじっくり見ていきたいと思います。まずはユーチューバーとは何という方のために、以下定義です。
動画メディアに自分で上げた動画を投稿し、その広告収入やスポンサー収入を得て生活している人たちを主に指します。
最近ですと、テレビの露出の機会も増え改めてユーチューバーという職業が世間に広まっていったのではないでしょうか?
有名なユーチューバーだと、はじめ社長やヒカキンなどの方々がいらっしゃいますが、彼らはどれくらいの年収になっているのでしょうか?
彼らの年収は?
俗にいうトップユーチューバーと言われる人たちの年収の内訳は、動画内での広告収入プラス、企業からのスポンサー収入に分けれらます。しかし、スポンサー収入をもらえるのは、企業から依頼がくる極一部であり、拡散力がないチャンネルにはオファーがきません。
最近ではヒカキンさんが、CMデビューしたそうで、彼らの世間的な評価が非常に高まってきました。
CM出演させて頂きました!→「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」WEBCM放送(HIKAKIN×フィッシャーズ×千本桜篇) https://t.co/lfyknAcvwY @YouTubeさんから
— HIKAKIN😎ヒカキン (@hikakin) 2018年4月23日
ヒカキンさんのチャンネル登録者数は現在660万人!彼の動画再生数は平均して150万回も再生されています。
彼の広告による収入はすでに10億を超えているという話です。
トップユーチューバーになれば億を超えることもざらになり、とても夢が広がる話ですね。
ちなみにはじめ社長の推定年収は5億という話です。
そんな甘い話ではない?
ドイツで行われた研究によるとユーチューブの主に広告によって生計を立てていこうとするおよそ96.5%はその収入がアメリカの貧困ラインを下回っているとのことだ。平均して1再生につき0.1円であるとの見方が強いが、動画の再生時間も評価基準に入っているため、一概に決めつけることはできない。
新しく始める新人ユーチューバーの85%が月の動画再生回数がなんと435回しかなく、茨の道であることがよくわかります。
さらには上位ユーチューバーの寡占化も始まっており、一部のトップユーチューバーにユーザーが惹きつけられるため、なかなか新規のユーザーを獲得するのは難しいようです。
しかし、有名になればなるほど、広告以外の収入も期待できるので、ゆくゆくは芸能人と同じ価値までなるかもしれないですね。
世界のトップユーチューバーの実態
登録者数世界第一位 PewDiePie チャンネル登録者数 66,896,060人
彼は有名なゲーム実況者のようで、使用言語はもちろん英語。チャンネル登録者数はなんと、6000万人を超えており、日本のトップユーチューバーとはレベルが違います。
彼の年収は単純にチャンネル登録者数だけ比較すると、100億ほど稼いでいても不思議ではないですね。
登録者数世界第二位 T-Series チャンネル登録者数 65,481,009人
インドの有名な音楽チャンネルが世界第二位にランクインです!
現在かなりの人気を誇るチャンネルで、登録者数もここ最近でかなりの数を伸ばしています。
登録者世界第三位 Justin Bieber チャンネル登録者数 41,452,070人
このアーティストは世の中を騒がせる問題児としても、有名ですね。最近ではピコ太郎が取り上げられ、日本で一気にスターになりました。
彼はもともと、ユーチューブで活動しており、その活動がレコード会社の人に目を付けられ、メジャーデビューしました。
自分でチャンネルをもった結果、世界中で有名になることができた彼は尊敬できますね!
まとめ
世の中にいるユーチューバーが億を稼ぐことができるというのが今回の記事でわかりました。しかし、その道も簡単ではなく今からデビューするには非常に難しいという問題もわかりました。
世の中にはジャスティンビーバーのようにユーチューブから成功したアーティストもいるためこのメディアの力はあなどれないものがあるようです。
これからデビューする方はその点を参考に頑張ってください!