FXとは?初心者でもわかりやすい基本情報!
FXの基本情報を解説!
FXとは、為替、つまり他の国の貨幣を売り買いして利益をだすことです。
例えば、
1ドル120円の時に買う。
↓
1ドル200円の時に売る。
「結果」 80円の儲け
このような仕組みを利用して、利益を上げていくのFXです!
簡単そうに思えてきませんか?
簡単なFXの仕組み
FXとは「Foreign EXchange」と言われており、正式名称は開国為替証拠金取引と言われています。難しく書いていますが、要するに単なる通貨の売買のことです。
扱うのは円だけでなく、ドルやユーロ、さらにはポンドなどの通貨を売り買いしていきます。通貨は基本的には2つの間で取引を行います。(円とドルなど)
例えば日本円でアメリカドルを買ったとすると、ドルを買い、円を売るという取引になります。また、ユーロで中国の元を買う(ユーロ売り)という取引があるように、扱う通貨は必ずしも円が基本とは限りません。
よくニュースなどで流れている「1ドル120円で取引されています」というアナウンスは、通貨の価値を表しており、このことを日本円とドルの交換レートと言われています。
この交換レートというのは、一定ではなく常に変動しており、FXではこの変動を利用しながら売買を行い利益を狙っていきます。
具体的な取引を見ていきましょう。
仮に1ドル100円の時に1ドルのみ購入していた場合、次の日に1ドル120円になった場合は、20円の利益になります。
しかし、取引をする場合1ドルのみ購入するのではなく、より多くのドルを購入することになります。例えば、1000ドルを購入した場合、利益は2万円ということになります。
このように、ドルの変動を利用して利益をあげることができるのです。この変動の流れを知ることでより多くの利益を上げることができるのがFXです。
この変動を知るためのツールとして利用されるのが、チャートが一般的です。チャートとは、貨幣の値動きをグラフ上に表したもので、価格変動の傾向を掴むことができます。
FXの基本的な流れを押さえたら、どのようにFXを始めるのかというのを見ていきます。
FXの取引の流れ
FXで取引を始めるためには、まずFX取引ができる会社で専用の口座を開設しなければなりません。口座を開設した後に、指定された口座にお金を入金して、取引ができるようになります。
始めるお金は会社によって異なりますので、ここでいくらから始められるかの明言は避けさせていただきます。
最近では、PCを使ったFX取引のほかにも自分の携帯やタブレット端末からも、専用のアプリを使って取引することも可能です。
FXの業者は一つではなく、多数ありそれぞれメリット、デメリットがあります。ゆっくりと一つ一つ確認し、自分にあったFX業者を見つけていきましょう。
次にFXのメリットについて紹介していきたいと思います。
FXのメリットとは。
巷で話題となっているFX。最近では仮想通貨を絡めたFXもかなり有名ですね。なぜ、これほどまでにFXに取り組んでいく人が増えているのでしょうか。FXの魅力について皆さんにお伝えしていきたいと思います。
(1)FXは少額から行うことができる。
(2)FXは景気に関係なく利益を狙うことができる。
簡単に紹介するだけで、3つのメリットが存在します。今度はこの3つをもっと掘り下げて見ていきたいと思います。
(1)FXは少額から投資を行うことができる。
FXの中でも大きな魅力の一つとも言えるのが、この大きな資金を必要としないという点です。投資を行うためには、一般的には大きな資金を用意しなければならないというイメージが強いですが、このFXにおいては、少ない資金でも利益を大きく狙うことができるのです。
一般的に株式投資を始めるためには、10万、50万と言ったお金が必要になりますが、FXでは5万円からでも十分に大きな利益を狙うことができます。
その仕組みをレバレッジと言います。レバレッジとは、「手元のお金以上の資金を動かすことのできる仕組み」です。
つまりFXにおいて、レバレッジを利用することによって少ない金額でも大きな資金を動かせるため、少額からでも始められるということです。
例えば、レバレッジをかけた例を見てましょう。
(ここに図を挟む)
この画像が示す通り、手元に5万円しかなくても、10倍のレバレッジをかけることで50万円のお金を動かすことができるのです。
日本では法律的に最大で25倍のレバレッジをかけることができるので、簡単に言うと5万円を25倍のレバレッジをかけることによって125万円のお金まで動かすことができるのです。
つまり、1ドル100円の時に125万円分かっていたとすると、1ドルが101円になった時には資産額は126万円となり、わずか1円動いただけで資産が1万円も増えるのです。
元手が5万円でしたので、一回の取引で約20%もの資産が増えたことになります。
もちろん、レバレッジをかけるということはいい面だけではありません。利益が25倍にもできるということは、損失も25倍になるというリスクもあります。
しかし、レバレッジを効果的に使うことによって、少ないお金でより多くの金額を動かし、利益を得ることができるのです。
(2)FXは景気に関係なく利益を狙うことができる
一般的な投資であれば、価格が上昇する前に、購入し、価格が上がったら売却するという流れで投資を行うと思いますが、このFX投資においては価格が下がっていく状態でも購入し、利益を出すことができます。
つまり大不況に日本が陥ったとしても、FXは利益を出すことができるのです。
しかし、一般的な株式投資の場合間違いなく不景気に陥った場合、損失がでますよね。この点、FXであれば、円安や円高、さらに不景気の場合でも関係なく利益を出せるのです。
これは、なぜかと言うと、2カ国間における為替の取引を行うため通貨の価格変動の影響を受けないからです。
FXにおいては、「買い」から入る取引のほかに、「売り」から入る取引もできるためこのような利益の出し方が可能になります。
(ここで取引のわかりやすい図を入れる)
わかりやすい例でたとえると、一般的な投資法であれば、1ドル100円の時に購入し、価格が上昇して1ドル110円になった時に売ることで利益を得ることができます。これが「買い」から入る投資法になります。
ですが、FXにおいて1ドル100円の時に売却し、1ドル90円の時に購入するということで、10円の利益を取るという「売り」から入る投資法をすることができます。
つまりFXには2種類の投資方法があり、一方が「買い」から入る投資法であり、一方が「売り」から入る投資法になります。
まとめますと、この2種類の投資法を利用してFXを行うことによって景気の変動に影響されず利益を出すことができるというわけです。
(3)FXでは金利でお金が増えていく
FX投資においては、売り買いを行うだけでなく外貨を保有しているだけでその国金利の恩恵を受けることができる仕組みがあります。
日本の金利は低いですが、海外では金利の高い国が多数存在し、その国にお金を預金することで外貨の金利を受けられることはご存知だと思います。
このような仕組みはFXにおいても実在しており、外貨をもっているだけで金利(スワップポイント)が入ってくるためお金が増えていくことになります。
(正式には、FXで売買を行った時に2国間で生じてしまう金利の差のことをスワップポイントと言います。)
日本の金利は現在わずか毎年、0.1%ですが、他の国では日本とは考えられないような高い金利を設定している国もあります。例えばトルコの通貨トルコリラではなんと年間8%の金利がつきます。
もし、日本の円とトルコのトルコリラの売買を行った場合、どうしても二カ国の間で金利の差ができてしまいます。その差をスワップポイントとして取引のたびに得ることができるのです。またこのスワップポイントは毎日付与されるのでスワップ金利とも言われたりします。
では次にスワップ金利の具体的な金額を見ていきたいと思います。
REPって何?株式投資において必要なこととは。
はじめに
皆さんは貯金をする派でしょうか、それとも投資を行う派でしょうか?
現在では貯金神話は崩れており、現実的に投資を始めた方が結果的に資産を築くことができるという結果が出ています。そこで今回は初めて投資する人へ向けた、簡単な分野の分析を行っていきたいと思います。
投資については難しく考える必要もなく、自分がどのようにして資産を築いていきたいかを考えていただきたいと思います。基本的には短期と長期で考えられますが、今回は長期という面から考えていきたいと思います。
ですので、このブログでは短期的に爆上げができるような話は何一つありませんのでご了承ください。
何を重視するべきなのか?
投資をする上で重視すべきなのは大きくわけて二つです。
債権を買うか、株式を買うかの二つであると思います。
他にも不動産投資等ありますが、不動産投資は思っている以上にリスク管理が非常に難しく、売却も簡単に行うことができません。ですので初めて始めるのであればオススメはしません。
債権とは基本的に、最初に満額の70-80%を支払い、期日(およそ10年~15年)に満額を受け取れるというものです。年率に換算すると7.5%ほどになるので、投資価値としては十分にあります。
二つ目は株式投資ですが、これは皆さんご存知の通り株を購入するというものです。しかし、債権に比べて確実性もなく、大きなリスクをはらんでいるものも多くあります。適切な分析がないままに購入すると、元本割れといったリスクを被ることもあります。
今回は株式投資について注目していきたいと思います。
成長する分野を見極める
株において重要なことは、投資した企業がこれから成長していくかどうかです。つまり成長しない企業に投資することは、投資とは言えません。
成長する企業とは、要するに成長する分野に属しているということが簡単に判別することのできる条件になります。
しかし、成長する分野においても、いくつかの企業はその中で競争に晒されることになり淘汰されていきます。そこで考えていかなければならないのは、成長する分野において、成長する企業を探すということです。
割安な株を見つける
株において二つに重要なことは企業の実績がすでに株価に反映されているかどうかということです。もしすでに反映されているのであれば、優良企業であっても投資価値は非常に薄いということになります。
しかし、未だ企業の価値が株価に反映されていない、いわゆる割安株である場合、投資する価値は十分にあります。
ではどうしたら割安株を見つけることができるのでしょうか。
1)REPで判別する
REPとは、一株ごとにおける純利益の何倍であるかを表した数字になります。
つまりこの倍率が低いと株価は割安であると判別することができます。逆にこの数字が高いと、株価は割高であると考えることができます。
現在の日経平均に比べると15倍程度ですので、それよりも高い場合は割高である。それよりも低い場合は割安であると判別することができます。
2)ESPを考える
REPを考える上でかかせないのがこのESP。ESPとは一株にどれだけの純利益が含まれているかという数字です。
計算式は非常に単純で、純利益÷株式発行枚数で計算することができます。
REPを考える上での問題点
REPにおいて重要なのは、計算に使った数字が将来における数字も考慮しているということです。つまり業績がこれから低くなる見通しがある会社であるならば、たとえREPが低い数字であっても購入してはいけないのです。
また、これから大きく成長が望める分野。一部IT系などにおいてはREPが割高に計算されますので、REPが高くても購入するべきであると見ることができます。
つまり単に数字だけで判断するのではなく、その会社のもっている未来の結果も考えて投資しなければならないのです。
まとめ
投資家には主に二種類いると言われており、それが保守的投資家と積極的投資家です。保守的投資家は、投資にかける時間を極端に減らしつつも元本を保全した、リスクの低い投資をめざします。
対して積極的投資家は、多大な時間と労力を投資につぎ込み、徹底した分析によって市場における平均的なパフォーマンスを上回ることを目指します。
時には保守的投資家の結果が積極的投資家よりも多い時がありますが、最終的に多くの利益を獲得できるのは、知的な労力と時間をかけた積極的投資家に他なりません。
だからこそ、私たちはこのようなREPに基づいた分析をはじめ行っていかなければならいないのです。
タイムバンクとは一体どんなサービス?仕組みや利用方法を世界一わかりやすく解説します。
タイムバンクとは
タイムバンクとは人の時間を売り買いすることのできるサービスで、1年ほど前からリリースされています。2019年1月現在、上場している人の数は約400人程度であり、まだまだ他の投資案件に比べて種類が少ないのが難点です。
基本的にこのタイムバンクにおいては人の時間を10秒単位で売ることや買うことができます。要するに「時間の取引所」がタイムバンクです。
このサービスは株式会社メタップスによって運営されており始まったのは2017年の9月です。初めはIOSのみのサービスとなっていましたが、現在ではAndroid版でも利用できます。ですが、PCでの取引をすることはできません。
このサービスの一番の魅力は、人の時間を取引し、その人が提供するサービスを購入できることです。
たとえば、あの堀江貴文さんとのビデオチャットも可能です。(現在価格で34万円)
有名人のサービスを利用しようと思えば、お金はかかりますが、今まで出会うことのできなかった人とつながれるという点でタイムバンクはとてもユニークであると思います。
タイムバンクの仕組み
タイムバンクの仕組みは非常に簡単です。タイムバンクに自分の時間を上場する人(発行者)と、時間を買いたい人(投資家)の2種類から成り立っています。
先程は堀江貴文さんの例を出しましたが、タイムバンクの時間を発行する側は有名人だけではなく一般人も特定の条件をクリアすることで発行することができます。
この条件は別記事にて解説していきたいと思います。
タイムバンクは主に発行側と時間を買う投資家の2種類から成り立っており、購入者は時間を利用して発行側が提供するサービスを利用するか、価格が上昇してから売却する方法にて利益を得ることができます。
タイムバンクの利用方法
実際にどのようなことができるのか、株や、FXさらには最近話題になっているValuとはどう違うのか疑問に思っている人もいると思いますので、具体的にどのようなことができるのかを、ここでは紹介していきたいと思います。
具体的にできることは以下の4つです。
(1)上場している人の時間を売買する
(2)タイムバンク内のイベントに参加する
(3)購入した時間を利用する
(4)タイムバンク内で自分の時間を発行する
1)上場している人の時間を売買する
最初の利用方法は、タイムバンクに上場している人の時間を売買して利益をあげる方法です。
最小購入単位は10秒からであり、もっとも高い価格となっている落合陽一さんの場合でも6000円ほどあれば、購入することができます。また、ここで注意しなければならないのですが、タイムバンクにおいて上場されている銘柄はある程度ボラティリティがあります。中には一日に50%も上下するなど、数字だけ見れば仮想通貨と同じくらい大きな変動を見せる銘柄もあります。
そのため、価格の変動が激しくボラティリティの高さを利用して利益を上げている人もいますが、逆に損をする可能性もあります。
また、取引高があまり多くなく、そのため一日に流通しているお金の量が少ないため大きな取引をして利益をあげるという方法はタイムバンクはむいていません。
タイムバンクの売買において利益をあげようと思う方は、基本的には安い上場したての時間を買い占めておき、価格が上昇したら売るという方法が一般的です。
なぜなら、株式等に比べて発行されている量が少ないため個人でも簡単に市場を独占することができるからです。
次に他の方法でタイムバンクで稼ぐ方法を紹介します。
2)タイムバンク内でのイベントに参加する
タイムバンクでは、流通量を多くするために週に3回ほどイベントを開催しています。そのイベントの中で上位に入ることによって、賞金や上場している人の時間を無料で手に入れることができます。
イベントで上位に入ることは難しいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、タイムバンクで上位に入るのは比較的簡単で、筆者も何度も上位入賞を果たしたことがあります。
ただ最近では、賞金の金額が下がってしまい、今までは1位が3万円ほどもらえていたのですが、1月現在では2万円しかもらえないので、おいしくなくなってしまいました。
①時間甲子園
イベント期間中における約定回数を競います。一日の開始値よりも高く約定した場合にのみカウントになります。1位になると20000円が賞金として普及されます。2位以下には福引と言われる、上場している人の時間をランダムで交換できるチケットが与えられます。
ある程度の資金(10万円ほど)がタイムバンク内で入金されていれば、問題なく上位の入賞を狙うことができます。
②タイムクエスト
イベント期間中における購入した銘柄の種類で競います。理論上はすべての銘柄購入することで、1位になることができるため、しっかりとした戦略を基に動けば1位をとることが可能です。
実際に1位2位3位で入賞を果たす方はすべての銘柄を購入しています。
銘柄購入数が並んだ場合は、期間中に使った金額によって差をつけます。
タイムクエストは時間甲子園と賞金の額は変わりません。
③賞金争奪イベント
不定期で開催される大きな金額をかけたイベントです。イベント期間中における取引高によってランキングが決定します。
100万円規模のお金を回していくので、非常に手間と手数料がかかりますので、入念な準備が必要です。
しかし、上位入賞を果たすことで、上記の二つのイベントよりも多くの金額を手に入れることができるので、イベントで稼ぐことを狙っているひとはこのイベントを避けることはできません。
もし、チャンスがあったら全力で狙っていきましょう。
実際に参加してみた感想
イベントに参加してみて思ったのがプレイヤーの少なさです。実際にイベントで競っていたのは10人ほどで、言ってしまえば簡単に報酬圏内である10位以内に入ることができるということです。
しかし、購入手数料は運営側から補填されるので、問題ないのですが、売却手数料に関しては補填されないので約定回数を競うものであったり、お金をどんどん回して回転率を競うイベントに関しては費用という面である程度のお金がかかります。
1位ととろう思ったら1万円以上は最低必要になるので、損することも十分ありえます。
参加自体は誰でもできますし、競技人口は非常に少ないので興味があれば参加してみてください。
3)購入した時間を利用する
次にタイムバンクの3つ目の利用方法の紹介です。上場している人の時間をある程度購入したら、その時間を出品されている「サービス」と交換することができます。
これはどういうこと?と思う方もいるかもしれませんので実際の例でみていきたいと思います。
このように、堀江貴文さんが出品しているサービスをこの価格で利用できますよ、という風に設定されています。この価格は基本的に現在の上場している人の価格に基づいて決定されています。
堀江さんの時間が現在1秒=320円ほどですので、このような価格になっています。
32万円でビデオチャットができると考えると、その価値はどうなんですかね。もしかしたら、安いと思う方は利用してみてはいかがでしょうか。
タイムバンクを利用する方法の一つとしては、購入した時間を利用してこのようなサービスを受けるとうことです。
最後に紹介するのは、発行者側としての利用方法です。
4)タイムバンク内で自分の時間を発行する
今までは、タイムバンクで人の時間を買う人をターゲットに書いてきましたが、今度は自分がタイムバンクに上場して、時間を発行する方法について紹介していきます。
時間を発行するためには、応募すれば誰でも発行できるわけではなくタイムバンク側が設けている審査に合格する必要があります。
その審査は「影響力偏差値」という指数を使って行われています。この「影響力偏差値」というのは、自分のFacebook、Twitter、Instagram、YouTubeなどのSNSにおいて
どれだけ影響力ももっているかという指数になります。
主にSNSにおけるフォロワー数、引用率、いいねなどの数によって指数が算出されます。
指数の要素は公開されているのですが、どのように算出するのかというアルゴリズムは一般的に公開されていません。
登録に至るまでに必要な指数が
(1)30歳以下であるならば偏差値が54以上
(2)31歳以上であるならば、偏差値が57以上
という規約があります。平均値が偏差値50であることを考えるとある程度影響力がなりと審査に通ることは難しいということになります。
タイムバンクにおいて実際に偏差値スコアを算出する方法があるので、上場を考えている人はためしてみてください。
タイムバンクをはじめよう
ここまでタイムバンクにいて説明させてもらえましたが、とりあえず始めてみることでいろいろなことが見えてくるかもしれません。
少し資金が必要になりますが、株式やFX ほど資金が必要にはならないので、興味がある人は手元の端末からアプリをダウンロードしていただくと、すぐに始めることができます。
下記に招待コードを記載しておくので、これを入れていただくと福引券というランダムで銘柄がもらえるチケットが手に入るので始める人は是非、招待コードを入れて始めてみてください。
招待コード:KPrlWs
一緒にタイムバンクを楽しんでいきましょう。
マレーシア留学ってホントはどうなの?費用の面から考えてみた。
マレーシアという国
なんと国土の60%が熱帯雨林で囲まれており、国境はタイの北部と面しています。
首都はマレー半島にある東南アジアで一番の都市の一つであるクアラルンプール。この年は様々な国の中継地点となっているということから多くの人が訪れています。
通貨はマレーシアリンギット(MYR)およそ1MYRは日本円で28円ほどです。
マレーシアは多民族国家で、マレー系や中華系、インド系といった様々な民族が集まっているせいもあり、公用語はマレー語になっていますが、中国語や英語も多く話されています
また物価においては日本の半分から三分の一で抑えられるため、旅行にはおすすめです。
マレーシア留学のメリットは?
マレーシアに留学に行こうと思って気になるのは、ほかの国とどう違うのかということ、特に欧州との留学に悩んでいる人には知っておきたい内容ですね。
1)英語を話している人口が多い。
英語の習得を目指した留学の場合、このマレーシアは非常におすすめです。その理由の一つに、ほかのアジア圏の国に比べても英語を話している人が多いため、学校外の環境で、自分の英語のスキルを磨くことができます。
また首都のクアラルンプールでは、観光客がかなりいますので、英語が日常の一部として使われています。
2)コストがかからない。
海外留学といえば、まず浮かぶのがコストに関する問題でしょう。1か月30万や40万すると想像するのが普通なのではないでしょうか。
現実に欧米に留学行こうと考えるとそのぐらいの費用がかかってきます。しかし、このマレーシア留学においては、物価が安く、学費も欧米に比べると半分くらいに抑えることができるために、結果的に全体の費用も半分くらいに抑えることができるようです。
マレーシア留学のデメリットは?
では、今度はマレーシア留学におけるデメリットについて見ていきましょう。コストを安く抑えることができる上に、英語を学ぶ環境としては最適なこのマレーシアという国ですが、どんなデメリットが考えられるのでしょうか。
1)留学中は現地の仕事ができなくなってしまう
海外留学してみたい人は現地で職をもって働いてみたいと思うひとも多いかもしれません。しかし、このマレーシアという国においては基本的に学生ビザでは、アルバイトはできないために、仕事をすることができません。
ですので、本気でマレーシアで就職したい人は、労働ビザを取るしか選択肢がないようです。
2)英語の訛りがある
アジアの英語には独特の訛りがある国があります。このマレーシアという国もその一つです。様々なアジアの国からひとが集まるために、英語も様々なアクセントが飛び交っています。
きれいなネイティブなアクセントに近づけたいという方は、このマレーシアという国はおすすめできないかもしれません。
しかし、ネイティブの発音が好まれることが多いですが、ネイティブの発音ができる英語話者は半分もいません。
よって、あまりネイティブの発音にこだわらない方にはこの留学はおすすめです。
マレーシア留学の注意点
1)宗教はイスラム教である。
宗教の問題は非常にデリケートな問題です。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、この多民族国家であるマレーシアでは注意しなければいけない問題です。
イスラム教ということで、断食があったり、女性へみだりに接触してはいけないなどの決まりもあるので、渡航前に慎重に調べていきましょう。
2)薬物は絶対に注意しよう
マレーシアは日本よりも薬物に関する規則が非常に厳しいです。極刑に処されることもあるので、こういう事柄には常に注意を払っていきましょう。
空港では、知らないうちにそういうトラブルに巻き込まれる事件もありますが、基本的に言い訳は通用しないので、対策が必要です。
まとめ:マレーシア留学をするべきか。
今回の話はいかかがだったでしょうか。マレーシアという国を少しでもイメージできたら幸いです。
マレーシアは他の国に比べても費用を安く抑えることができ、公用語の一つとして英語も使われているなど、英語を勉強するという面では非常に優れた環境であると言えるでしょう。
しかし、その英語には独特の英語の訛りがあるために、行く前に自分の欲しい英語はこれなのかということをよく考えてから渡航することをおすすめします。
いまどき貯金なんてしないでしょ。学生からでも始められる簡単投資術。
どうも、マルチメディア.comのRavaです。
今回は投資はちょっとって思っているかたでも、すぐに始めれられる投資術を紹介しようと思います。僕も実際にいくつかの投資をすでに始めています。
以前は投資と言えば、かなりまとまったお金が必要になると言われていましたが、現在は、少額からでも株式が購入できるOne Tap Buyというサービスを始め、投資をしやすい環境が整っています。
逆に定期預金でも、最高利率が、0.1%と全く増えないのが現状です。
だったら自分でお金を回していこうというのが今回のコンセプトです。
それでは、少額から始められる投資を紹介していきたいと思います。
仮想通貨投資
なんだか、怖いという人も多いと思うこの市場。しかし、仮想通貨はまだまだこれから伸びると言われている市場であり、誰でも簡単に参入できます。
株式よりも口座開設に時間がかからず、すぐに始められるのも利点です。
実際にハッキング等の被害もありましたが、きちんと対策をしていれば、盗まれるということなどありません。
バッチリコールドウォレットに入れておけば、ハッキングなんて起きません!!
特に今年の終りにはリップルが伸びると言われており、今買っておくと大きな利益にもつながる可能性があります。
1万円程度からでも始められるので、遊ばせているお金がある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
TimeBank
人の時間を売買していくというコンセプトで始まったこのサービス。
有名人のホリエモンや落合陽一さんなどの時間を買うことができるとのことでとてもわくわくしますね。
自分もこの前1万円から始めて一気に3万円まで増やすことができました。
もう少しまとまって増えてからそちらのレポートも書いていこうと思います。
Value
人に投資できるサービスであるこのValue。
これも多くの有名人に直接投資できるので非常に楽しいです。急に大きく上がることもあるので、注意が必要ですが。
自分もこれでコツコツ売買しています。
中には100万円近く稼いでいる人もいるので、すごいと思ってしまいますね。
ちなみに、始めるにはビットコインが必要なので、同時に口座開設をおすすめします。
まとめ
今回はマイナーな投資法を3つご紹介しました。
このあたりから始めると大きな投資をするときにも抵抗なくできるのではないでしょうか。また下記二つの投資法は今後伸びてくると思うので、投資人口が少ないうちに買っておくと、後々大きく利益をとれるかもしれません。
貯金してもお金が増えないなら、自分で増やしてみましょう!!
思った以上に投資は簡単ですよっ。
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落合陽一から学ぶプログラミング教育よりも大切なこと
どうもマルチメディア.com のRavaです。
現在大きく取り上げられているプログラミング教育。これから大規模なIT革命が起こるとされているなか、そのための人材を育成しようと各省庁で動きが起こっています。
実際に近いうちに、小学校でのプログラミング教育がスタートし、日本人が教養としてプログラミングを覚える日がやっていきます。
そんな新しいIT社会に入る前に、知っておかなかければならないのは、私たちは何のためにプログラミングを学ぶのかとういことです。
周りが始めたからでは、意味がありません。
大切なのは、なぜプログラミングを始めるのかという点です。
今回は、落合陽一さんから学ぶプログラミングを学ぶよりも大切なことを紹介していきたいと思います。
落合陽一
名前:落合 陽一(おちあい よういち)
生年月日:1987年9月16日
出身:東京都
大学院:東京大学大学院学際情報学府 修了
東京大学大学院学際情報学府博士課程 修了
Pixie Dust technologies, Inc CEO
親はプログラミングを理解していない
親というのはいつの時代も子供に指針を与える存在です。しかし、その親が現在のコンピュータでどのようなことができるのか、子供が大人になるころには、どのような技術が必要になってくるかを理解していません。
そのせいで、どうやら多くの親が見当違いな教育をしているようです。
たしかに、プログラミングというのはこれからのソフトウェアを構築するためには重要なスキルです。
しかし、コンピュータが理解しやすいような母語を使うスキルは、そのこと以上に重要になってきます。
プログラミングは言ってしまえば、ツールの域を出ません。算数ができるとあまり変わらないのです。小学校からプログラミングができるはたしかに素晴らしいかもしれませんが、
システムを構築できなければ意味がない。
自分の考えをロジカルに説明し、設計するスキルがなければツールも使い物にならない。
だからこそ、言語を学ぶことよりもプログラム的思考を養っていくことが重要であるのです。
きっと今現在習っている言語は、子供たちが大人になるころにはもっと素晴らしい言語が登場し、使われなくなっているでしょう。
しかし、事前に自分の考えをロジカルに説明できる能力が養われていれば、どんなプログラミング言語にも自分の理想を反映することができます。
それが、プログラムを学ぶことよりも大切なことなのです。
※落合陽一 著「これからの世界をつくる仲間たちへ」より
まとめ
今回は落合さんの言葉を簡単に要約させてもらいました。
これからくる大きなIT社会の変化に対応するためにプログラミングは必須と言われています。しかし、それよりも大切なことは、論理的思考力だと落合氏は言います。
たしかに、プログラムを書けてもいいシステムを作ることができなければ意味ないですもんね。
これからも引き続き落合氏の言葉には注目ですね!!
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落合陽一は2回も東大に落ちていた!?主食はつぶグミってどういうこと?
どうも、マルチメディア.comのRAVAです。
7月23日の有吉反省会に出演した、現代の魔法使い落合陽一さん。ですが、今回の話で衝撃的なことが暴露されました。
なんと、稀代の天才と謳われるあの落合陽一氏が東京大学の受験に2度も落ちているそうです。
頭が良すぎると言われているだけに、東大に不合格したというのはかなりの驚きですね。
1)落合陽一とは
名前:落合 陽一(おちあい よういち)
生年月日:1987年9月16日
出身:東京都
大学院:東京大学大学院学際情報学府 修了
東京大学大学院学際情報学府博士課程 修了
Pixie Dust technologies, Inc CEO
肩書があまりにも多くて落合陽一さんを一言で、説明するのが難しいですが、要はこの方は、めちゃめちゃ頭がいいIT研究者です。
ただやっていることが私たちのような一般人には想像もつかないプロジェクトを手掛けているので、非常にわかりにくいです。
シャボン玉の中に電子回路を入れたり、
デジタルとアナログを融合させたビジュアルアート
を作ったりすることで、世界で様々な種類の賞をもらっています。
さらに、BCC、CNNなど各国の主要メディアに注目されているほど、有名な研究者であります。
研究の圧倒的な先進性から、最近では現代の魔法使いとまで言われています。
本人は一番この肩書が気に入っているそうです。
2)高校時代の偏差値は99!?
勉強は小学校のころから人並み以上にできていたそうです。3歳のころに、電話機の仕組みが気になり、家にある電話を4台も解体。
3歳でとんでもないことをやってしまっていたんですね。
その後、中学校は麻布中学を受験しますが、ここでまさかの不合格。
当時の話によると理科などの科目はぶっちぎっていたが、それ以外の分野にはあまり興味がわかなかったということだ。
当時の公開模試での偏差値は99という数字を出しており、道の領域へ。
高校は開成高校へ進学します。開成高校といえば、東大合格者を毎年何人も出している名門の高校ですね。
3)東大を受験するも失敗!?
開成高校の生徒の多くは東大を受験するのですが、落合さんもここで東大を受験しますが、ここでなんと不合格になってしまったというのです。
その後一年の浪人を経て再受験。
しかし、またも東大に落ちることに。
この話を聞くと、天才にも苦手はあるのだなと痛感しますね。その後は後期で筑波大学を進学。
大学院は東京大学大学院学際情報学府博士課程を早期で修了しています。
研究が主体となる大学では、ぶっちぎりの才能を発揮しているみたいですね。現在は筑波大学の准教授として活躍しています。
4)天才の主食はグミ!?
そんな落合氏、普段は何を食べているのかというと、答えはなんとグミでした。
満腹にならずに常におなかをある程度満たすのにちょうどいいということで、グミを主食として食べているそうです。
量も種類も豊富なのでグミというのは最高であると、絶賛しています。
そのほかにも、カップ麺はお湯なしで食べたり、コーヒー豆をそのまま食べたり、カレーライスはルーだけ食べたりと、私たち一般人から見れば、えっ大丈夫なの!?
というような食事をしています。
やはり天才には天才の考え方があるのかもしれませんね。
ちなみに、同級生も落合氏の天才ぶりには尊敬していると答えていました。
彼の特徴的な考えはこのグミが源泉となっているのかもしれませんね。
5)まとめ
現代の魔法使いとまで言われているこの落合氏。その過去には衝撃的なものがあった。あの天下の大学、東大に2回も落ちているというのだから驚きですね。
しかし、大学、大学院では無類の天才ぶりを発揮し、博士課程を早期で修了。
さらに主食はグミということで、なんとも不思議な一面を見せてくれました。
今では、日本を代表するIT研究者として世界中から注目されています。
これからも落合氏の言動には引き続き注目ですね。