落合陽一は2回も東大に落ちていた!?主食はつぶグミってどういうこと?
どうも、マルチメディア.comのRAVAです。
7月23日の有吉反省会に出演した、現代の魔法使い落合陽一さん。ですが、今回の話で衝撃的なことが暴露されました。
なんと、稀代の天才と謳われるあの落合陽一氏が東京大学の受験に2度も落ちているそうです。
頭が良すぎると言われているだけに、東大に不合格したというのはかなりの驚きですね。
1)落合陽一とは
名前:落合 陽一(おちあい よういち)
生年月日:1987年9月16日
出身:東京都
大学院:東京大学大学院学際情報学府 修了
東京大学大学院学際情報学府博士課程 修了
Pixie Dust technologies, Inc CEO
肩書があまりにも多くて落合陽一さんを一言で、説明するのが難しいですが、要はこの方は、めちゃめちゃ頭がいいIT研究者です。
ただやっていることが私たちのような一般人には想像もつかないプロジェクトを手掛けているので、非常にわかりにくいです。
シャボン玉の中に電子回路を入れたり、
デジタルとアナログを融合させたビジュアルアート
を作ったりすることで、世界で様々な種類の賞をもらっています。
さらに、BCC、CNNなど各国の主要メディアに注目されているほど、有名な研究者であります。
研究の圧倒的な先進性から、最近では現代の魔法使いとまで言われています。
本人は一番この肩書が気に入っているそうです。
2)高校時代の偏差値は99!?
勉強は小学校のころから人並み以上にできていたそうです。3歳のころに、電話機の仕組みが気になり、家にある電話を4台も解体。
3歳でとんでもないことをやってしまっていたんですね。
その後、中学校は麻布中学を受験しますが、ここでまさかの不合格。
当時の話によると理科などの科目はぶっちぎっていたが、それ以外の分野にはあまり興味がわかなかったということだ。
当時の公開模試での偏差値は99という数字を出しており、道の領域へ。
高校は開成高校へ進学します。開成高校といえば、東大合格者を毎年何人も出している名門の高校ですね。
3)東大を受験するも失敗!?
開成高校の生徒の多くは東大を受験するのですが、落合さんもここで東大を受験しますが、ここでなんと不合格になってしまったというのです。
その後一年の浪人を経て再受験。
しかし、またも東大に落ちることに。
この話を聞くと、天才にも苦手はあるのだなと痛感しますね。その後は後期で筑波大学を進学。
大学院は東京大学大学院学際情報学府博士課程を早期で修了しています。
研究が主体となる大学では、ぶっちぎりの才能を発揮しているみたいですね。現在は筑波大学の准教授として活躍しています。
4)天才の主食はグミ!?
そんな落合氏、普段は何を食べているのかというと、答えはなんとグミでした。
満腹にならずに常におなかをある程度満たすのにちょうどいいということで、グミを主食として食べているそうです。
量も種類も豊富なのでグミというのは最高であると、絶賛しています。
そのほかにも、カップ麺はお湯なしで食べたり、コーヒー豆をそのまま食べたり、カレーライスはルーだけ食べたりと、私たち一般人から見れば、えっ大丈夫なの!?
というような食事をしています。
やはり天才には天才の考え方があるのかもしれませんね。
ちなみに、同級生も落合氏の天才ぶりには尊敬していると答えていました。
彼の特徴的な考えはこのグミが源泉となっているのかもしれませんね。
5)まとめ
現代の魔法使いとまで言われているこの落合氏。その過去には衝撃的なものがあった。あの天下の大学、東大に2回も落ちているというのだから驚きですね。
しかし、大学、大学院では無類の天才ぶりを発揮し、博士課程を早期で修了。
さらに主食はグミということで、なんとも不思議な一面を見せてくれました。
今では、日本を代表するIT研究者として世界中から注目されています。
これからも落合氏の言動には引き続き注目ですね。