吉田輝星 30億円の経済効果を生む！？

どうもマルチメディア.comのRAVAです。

今回は10月25日に行われたドラフト会議にて、大きく注目されていた吉田投手の紹介記事になります。

どの球団が吉田選手を指名するか注目されていましたが、あの大谷選手をも指名した、日ハムが指名という形になりましたね！

なんと、この吉田選手ですが、来シーズン活躍することでおよそ30億円の経済効果を生むと期待されているんです！

選手としてプロ野球界を盛り上げるだけでなく、日本の経済に貢献するなんてすごいことだと思います。では、一体どのようにこの経済効果を生んでいくのでしょうか？

1、吉田選手の交渉権は、日ハムが獲得

今回は日ハムが吉田選手のことを単独指名しました。

今回の単独指名は外れ1位指名と言われていて、本1位指名ではなかったものの、注目度の高かった中、1位に指名されて嬉しいですね！

ドラフト１位指名が他球団と一緒になり、抽選の結果他球団が交渉権を得てその他の選手をドラフト１位指名することです

ドラフトのハズレ1位指名ってどういう意味ですか？ - ドラフト１位指名が... - Yahoo!知恵袋

日ハムと言えば、現在エンジェルスで活躍している大谷翔平選手も日ハム出身ですね。

大物選手を次々と出している、大注目の日ハムですが、この球団でならまた新しい伝説を作ってくれるのではないでしょうか・

是非吉田選手には、メジャーリーガーが育った土壌で、ガンガン活躍して欲しいと思います！

2、吉田選手は30億円の経済効果！？

今回のドラフト会議において吉田選手の交渉権を日ハムが得ました。日ハムが吉田選手とこのままに契約至ればなんと、、、

来年の経済効果が30億円にまでなると算出されたそうです。

この指標は来年の吉田投手が10勝の勝ち星をあげる場合、各グッズ販売や、観客数によって考えられる経済効果になります。

甲子園で吉田フィーバーをもたらした吉田投手が、今度はプロ野球で見られると思うと、また楽しみになってきますね！！

この30億円という経済効果ですが、かなり現実的な数字になっています。

というのも、2011年の大型ドラフト斎藤佑樹は30億円

昨年の大型ドラフト清宮幸太郎も同じように、30億円程度の経済効果があったと出ているそうです。

かなり大きな数字で、本当に30億も経済効果が出るのと思われるかもしれませんが、

実際に大型新人の場合は、大きな経済効果を生んでいるんですね！

新人選手の出場回数や、勝ち星が大きく関わってくるみたいですので、ぜひ吉田選手には活躍して、プロ野球界も日本経済も盛り上げてほしいですね。

ハズレ1位という結果になり、ネットの中では残念に思う方や、本1位じゃないのか、という声もありますが、

過去を振り返ると、巨人の坂本選手をはじめ多くの選手が、ハズレ1位スタートで大きな活躍を見せています。

来シーズンが始まるまで結果はわかりませんが、あの甲子園という舞台で秋田を悲願の甲子園の決勝に連れて行った吉田選手。

ですが、これはまだまだ布石にすぎずほんとうの吉田フィーバーはこれから始まるのかもしれません。

参考記事：

2018年のドラフトの指名の結果をまとめた記事がありますので、よければこちらも読んでみてください。